「ウェディングケーキ」 歴史上の人物との意外な関係!?

演出とともに披露宴に欠かせないのがウェディングケーキの存在ですね。

一昔前は背の高いイミテーションケーキが主流だったのですが、本物志向により1990年代から2000年代にかけて生ケーキが広がりを見せました。

最近主流であるウェディングケーキは、アメリカを中心に用いられる「長方形の一段ケーキ」、ヨーロッパを中心に用いられる「三段に積み上げられたケーキ」の二つに分けられるのですが、その中でも三段タイプのケーキには様々なエピソードがありますので、今日は三段タイプのケーキについて解説してみしょう。

ヨーロッパでも日本と同様に新郎新婦がケーキカットを行う風習があります。

もっとも、ヨーロッパの場合は日本のようなスポンジケーキではなくシュガーケーキが用いられ、三段タイプに積上げられたケーキの場合、最上段は結婚一周年やはじめて子供が誕生した記念日に食べ、中段は結婚式に参加できなかった人に振る舞う、下段は招待客に取り分けると言った意味で用いられています。

そんなヨーロッパでも、もともとはアメリカと同じ一段タイプのケーキが用いられていたのはご存知でしょうか?

そんな一段タイプのケーキに転機が訪れたのは1858年のこと。

ヴィクトリア女王の長女ヴィクトリア・アデライーデ・マリー・ルイーザ(Victoria Adelaide Mary Louisa)の結婚式に使用されたケーキには新郎新婦の人形や造花が飾られており、その様子が週刊誌を通じて世間に広まったことが現在のウェディングケーキのスタイルに大きく影響していると言われています。

今や当たり前のウェディングケーキですが、このように歴史上の人物が大きく関わっているのは驚きですよね。

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