結婚式の費用を安くするには他式場の見積りを用意しよう

これから結婚式を挙げようとしている人の多くが悩むのが「費用」ではないでしょうか?

実際、結婚情報誌ゼクシィによると1件約340万円もの費用が掛かると言われており、これを招待人数の平均73名で割るとゲスト1人呼ぶのに46,000円必要との計算になります。そこに祝儀が入ってきたとしても高額な費用が結婚式にかかるのがおわかりいただけると思います。

もちろん、結婚式が高額なのは一般論として広く知られているので、結婚に備えて貯金をしている方も多いと思いますが、貯金があったとしても結婚後のハネムーンや新居など結婚式以外で生じる費用も高額ですから「なるべく安く結婚式を挙げたい」と思っている方も多いはず。

そこで、今回は少しでも結婚式を安く挙げる方法について解説していこうと思います。

早速ですが、最近「○○料金一括見積サイト」って多くありませんか?

必要事項を入力すると業者から見積もりが送られてくるというシステムで、業者のホームページを渡り歩いて同じこと何回も入力する手間が省略できます。

この一括見積サイトの強みは「見積もりを多く取り寄せて安い業者を選ぶ」という点に尽きます。例えば、引越しにしても引越し日・時間帯・家財が同じでも業者によって金額に数万円の幅が生じてきます。

そのため、一括見積を利用して安い業者を選ぶ、または見積もりを営業マンに提示して値引いてもらうことが主流なのですが、実はウェディングでもこのことが当てはまるのです。

つまり、式場を探している段階で検討している他式場の見積もりをウェディングプランナーに提示すれば値引いてもらえるかもしれないと言うことです。

値引き交渉を避ける日本人

ウェディングと言ってもビジネスの世界ですから値引き交渉は想像しやすいですよね。しかし実際には「結婚式でケチるのは…」「お金を持っていないと思われたくない」という他人への見栄や遠慮から他式場の見積もりを提示して値引き交渉をしてくるカップルは少ないのです。

しかし、みなさんが思うほど「あのカップルはお金を持っていない」などネガティブな印象をプランナーは持っていません。と言うより、新郎が営業マンの場合だと大半は”値引き交渉”をしてくるので、値引きは見積り作成においては想定内なのです。

そのため、「最大20万円まで値引可」と上司から言われていても、値引きを要求してこないカップルには「値引き10万円」と利益率を下げないような提示をプランナーがしてきます。

ビジネスで考えば当たり前のことなのですが、つい遠慮してしまったことにより10万円損をしていたということにもなりかねませんから、値引き交渉をしても損はないでしょう。

値引き交渉で必要なものが他式場の見積もり

例えば、先に相談したA式場の見積もりが340万円で、今相談しているB式場が350万円だったとします。単に「値引いてください」では「じゃ、10万円値引いで340万円で…」と言われてしまいますが、A式場の見積もりを提示することにより「では、330万円にしますのでB式場でぜひ…」となり、大きな値引きを獲得できるかもしれません。

しかし、物事こんなに簡単ではありません。

極端な例で言うと、A式場が東京でB式場が北海道だった場合、東京と北海道では物価も違えば習慣もことなるため競合相手とは成り得ません。このような状況で見積もりを提示しても競合相手ではないことから最大限の値引きを引き出すことは難しいでしょう。

つまり、他の式場の見積もりを提示するときは競合相手である必要があるわけです。

競合相手と聞いてもパッとわからないと思いますが、近隣で会場の雰囲気も似ていればまず競合していると思ってもいいでしょう。他にもネットで検索したときに「この式場をチェックした人が見ているページ」という項目でピックアップされている場合も競合している可能性がありますね。

何にせよ、見積もり段階で値引き額は決まってしまいますので、少しでも費用を抑えるために色々な式場を見学することをお勧めします。

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