結婚式場とのトラブルで多い「言った、言わない」問題。

結婚式に限らず、車の購入、引越し、マイホームの購入など”営業マン”と打ち合わせをする機会は多くありますよね。

そんな営業マンとの打ち合わせで多いトラブルが『言った、言っていない』トラブルです。

例えば、「当日の送迎バスの料金は優待(無料)致しますよ。」とウェディングプランナーから言われていたのに、「当日の送迎バス代金を請求された!」などと言ったトラブルです。

そして、「”当日の送迎バスの料金は優待にします”って言いましたよね。」と問いただすと、「そのようなことは申し上げておりません」と手のひらを返されるわけです。

これが言った、言っていないトラブルの一例です。

実際、このような請求金額にまつわるトラブルは見積りなどで明示(「送迎バス代…優待」など)されていますのでトラブルは比較的少ないのですが、見積りなどに残らないウェディングプランナーと雑談交じりに話した内容(細かな要望事項)に関してのトラブルは多いのが実情です。

「両親へ贈呈する花束には黄色の花を混ぜてほしい」
「チャペル式の時、牧師は外国人にしてほしい」
「フリードリンクの日本酒はウィスキーにしてほしい」
「ホテルに空室が出たら連絡してほしい」

など、結婚式の打ち合わせでウェディングプランナーは様々な要望事項を承ります。

このとき、細かな要望と言えども拾いそびれると大きなトラブルになるので通常はウェディングプランナーが白紙のシートにメモを取り、その控えを新郎新婦にも渡して再確認するなど万全を期します。

最近はタブレットやパソコンに記録する式場も多いですが、こういった場合でも要望事項を記録したシートをプリントアウトして再確認をするのが一般的です。

ところが、メモを取ることを行わないウェディングプランナーもいるので注意が必要です。

多くの式場では新郎新婦の要望を100%吸い上げてしっかり記録することを指示しているのですが、ウェディングプランナーと言えども人間ですのでこういったことを疎かにする人がいるのです。要するに横着な接客(なまけ)というわけですね。

そして、トラブルに発展するわけです。

ここで押さえておきたいのは、大体の式場は記録に残すことを指示している点です。

つまり、記録に残さない、記録の仕方が雑と言うのはウェディングプランナー本人の問題であると言うことです。

そのため、トラブルに発展した時「記録に残すことを指示しているので…」と式場側が責任回避することも想定されるので、みなさんがウェディングプランナーと打ち合わせしたときは、記録をその都度もらい記載内容を確認することをおすすめします。

もし、そういった記録が無く心配な場合は「心配なので記録をもらえますか…」と一言言えばいいでしょう。そこで記録の提示を拒むウェディングプランナーはいないと思いますが、難色を示す場合は要注意ですね。

本来、新郎新婦が心配するのは筋違いなのですが、現実として起こり得る話ですので気に留めておいて損は無いでしょう。

冒頭にも書いたように、営業マンとの打ち合わせは、結婚式、車の購入、引越し、マイホームの購入など様々な場面で遭遇します。結婚式に限らず「打ち合わせ内容を営業マンが記録しているか?」 そして、「その記録をもらえるか?」と言う点は確認したほうが良いでしょう。

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